令和3年の白井市市制施行20周年に併せ、令和4年が北総線設立50周年を迎える年であることから、市特産品である梨のPRや駅周辺地域活性化の取組みとして、白井駅及び西白井駅に副駅名称を一般から広く公募を致しました。
応募総数1,153件と大変多くの方にご応募いただきありがとうございました。
いただいた名称案の選考過程で若手生産者の協力により候補を決定し、市や北総鉄道㈱、白井市梨業組合、市内関係機関の代表者及び市民公募委員による選考委員により厳正に選考した結果はこちらになります。
白井駅の副駅名称は『ときめき梨の里』
コンセプトは、”梨の産地であることをPRするとともに、市が目指す将来像である「ときめき」あふれるまちづくりを若い世代とともに推進していく。
また、「ときめき」あふれるまちに多くの方に訪れてほしいとの願いを込めた。”
となります。
西白井駅の副駅名称は『梨も騎手も育つ街』
コンセプトは、”子どもたちが梨や騎手のようにたくましく育っていく。
市も梨の花言葉である愛情あふれ、騎手のように活力あるまちに成長したい。”
となります。
副駅名称の看板掲載は令和4年2〜3月頃を予定しております。
※工事の進捗状況により、変更となる場合がございます。
クラウドファンディングを実施
副駅名の看板に関する費用については株式会社トラストバンクが提供するガバメントクラウドファンディング『白井市の玄関「北総線白井駅・西白井駅」にみんなに親しまれる副駅名称看板を設置したい』プロジェクトを実施致しました。
多くの方にご支援いただき、ありがとうございました。
【実施結果】
(1)プロジェクト名
白井市の玄関「北総線白井駅・西白井駅」にみんなに親しまれる副駅名称看板を設置したい
(2)プラットフォーム
ガバメントクラウドファンディング(運営:株式会社トラストバンク)
(3)募集期間
令和3年10月3日~令和3年12月31日
(4)寄附達成額
合計4,446,350円
内、クラウドファンディング受領額 1,127,000円
ふるさと納税受領額(企業版含む)3,319,350円
(5)寄附金の使途(予定)
・看板取替工事費4,290,000円
その他
・クラウドファンディング経費(令和3年度分) 161,732円
・クラウドファンディング経費(令和4年度分見込)184,723円
※クラウドファンディング返礼品(梨先行予約)の執行を令和4年度に行いますので、一部経費が令和4年度に発生します。
※以前のプレスリリースで寄附金の目標額は600万円とお伝えしていましたが、ふるさと納税による寄附金を新たに受け付けたことや、クラウドファンディングに係る経費(システム使用料、返礼品等)が当初の見込より安価となったことから、上記金額のとおり修正させていただきます。