6月3日の夕方に千葉県の東葛地域を中心とした降雹がありました。
白井市では大災害は免れましたが、市内北部の一部では農作物の被害があったようです。
先ずは被害を受けた方に心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ天候が不安定な日々が続きます。
また気候変動の影響からか、全国各地で突発的な災害が増えているように感じます。
いつ降雹や大雨などの被害に遭うか、全く予想がつきません。
ある種防ぎようのない天災ですが、一過後の病気の拡散等は事後対策で被害を抑えることができます。
今後のために、国や千葉県の降雹や大雨など災害対策の資料を掲載いたします。
市内梨農家さんはもちろん、他産地の方や携わる多くの皆さんの参考になれば幸いです。
(参考リンク)
▼ナシへのひょう害に対する事後対策について(PDF:90.8KB)/千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/gijyututaisaku/documents/20220607.pdf
▼農業気象災害に対する技術対策/千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/gijyututaisaku/gijyututaisaku.html
▼被害防止等に向けた技術指導/農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/gijyutu_sido.html
▼ひょう農業被害17億円 市川の梨など 過去10年で最大 | 千葉日報オンライン
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/944341
▼梨畑を守る防災網 | しろいのなし
http://shiroi-nashi.com/?news=%e6%a2%a8%e7%95%91%e3%82%92%e5%ae%88%e3%82%8b%e9%98%b2%e7%81%bd%e7%b6%b2