白井市は、千葉県の北西部に位置し、都心から約30kmの距離にあり、東部は印西市と八千代市、南部は船橋市、西部は鎌ヶ谷市、北部は柏市の5市に接しています。
昭和54年に北総鉄道が開通し、その沿線のニュータウン地区への入居により人口が増加、その後平成13年4月に市制を施行しました。
交通の便がよく、市の中央をほぼ南北に国道16号が走り、県中心部と北西部を結ぶ商工業などの動脈の拠点となっています。
また東西には北総鉄道が横断し、都心や成田空港・羽田空港への利便性も高くなっています。
白井市は緑豊かな環境を持ち、梨の産地としても知られています。
また、千葉ニュータウンの一部として人口増加が進み、自然と都市の調和がとれた生活都市として、現在も発展し続けています。
面積:35.48平方キロメートル
人口:63,790人(平成29年12月末現在)